エステバン・ピエドライータ・ウリベ氏のカリ名誉領事任命
令和2年7月31日
2020年7月13日、茂木外務大臣は、エステバン・ピエドライータ・ウリベ氏をサンティアゴ・デ・カリ市駐在の日本国名誉領事に任命し、7月29日、オンラインで辞令交付式が行われました。
ピエドライータ氏は、ハーバード大学経済学部を卒業、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを修了した後、在米国コロンビア大使館や米州開発銀行での勤務、国家企画庁長官を歴任し、2013年よりカリ商工会議所会頭を務めています。
辞令交付式において、森下大使は、ピエドライータ氏の名誉領事就任に祝意を表するとともに、コロンビアでの90年を超える歴史を有する日系人の方々の存在もあり、カリ市は最も重要な都市の一つであることに言及しつつ、今後の活躍への期待を述べ、辞令を交付しました。ピエドライータ氏は、名誉領事として選ばれたことへの謝意を表した後、カリ市と日系人の方々の特別な結びつきの重要性を指摘した上で、投資の誘致など経済関係含むあらゆる側面で二国間友好関係の強化に尽くしていきたいと述べました。
ピエドライータ氏は、ハーバード大学経済学部を卒業、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを修了した後、在米国コロンビア大使館や米州開発銀行での勤務、国家企画庁長官を歴任し、2013年よりカリ商工会議所会頭を務めています。
辞令交付式において、森下大使は、ピエドライータ氏の名誉領事就任に祝意を表するとともに、コロンビアでの90年を超える歴史を有する日系人の方々の存在もあり、カリ市は最も重要な都市の一つであることに言及しつつ、今後の活躍への期待を述べ、辞令を交付しました。ピエドライータ氏は、名誉領事として選ばれたことへの謝意を表した後、カリ市と日系人の方々の特別な結びつきの重要性を指摘した上で、投資の誘致など経済関係含むあらゆる側面で二国間友好関係の強化に尽くしていきたいと述べました。
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